静的ストレッチの効果と注意点

ストレッチをするときに反動をつけてストレッチをされる方も多いと思います。
こうすることで、伸びたように感じるものですが、実際は一時的に伸びることはあっても、本当に伸びているわけではありません。

身体を伸ばすためのストレッチを静的ストレッチといいますが、
この静的ストレッチは身体をゆっくりと動かすのが特徴ですから、
反動をつけるような激しいストレッチはあまりよくありません。

静的ストレッチは、関節をゆっくりと最大限までに伸ばして、伸ばしきれないところでとめるというものです。
ですから、勢いよく身体を動かすのはよくありません。

<静的ストレッチの効果について>
静的ストレッチをすると一時的にですが、筋肉の力が低下します。
ですから、これからスポーツを始めようとするときに静的ストレッチをすると、
その後のスポーツのパフォーマンス低下につながります。
ですが、そんな静的ストレッチですが、全く無駄というわけではありません。

実は、静的ストレッチは身体を落ち着かせる効果があります。
ですから、スポーツ後に行うとよいといわれています。

スポーツ後に静的ストレッチをすることで、
スポーツで高まった筋肉の緊張を沈めることができます。

そのほかにも、静的ストレッチは入浴後にも効果的です。
入浴では身体が柔らかくなりやすい状態にありますので、
身体を柔らかくしたい人は入浴のにストレッチをするとよいでしょう。
<静的ストレッチをする上での注意点>
静的ストレッチをされている方に多いのですが、
より高い効果を期待するあまり、むりに身体を伸ばしてもそれに見合った効果はあまり期待できません。
特に身体の痛みを我慢してまでストレッチをしてしまうと関節を悪くしてしまうことにもつながりかねませんので注意しましょう。

ですので、あくまでもからだの痛みを感じないところでとめておくようにしましょう。

特にスポーツ後の静的ストレッチは、筋肉が傷ついているので、
痛みを感じるまで伸ばしてしまうと筋肉を傷めてしまう原因になるので注意するようにしましょう。